
こんにちは^^はじめまして。
やすです。
今回で5回目です!
まだ読んでない(×0×)、気学ってなに?なかたは
ぜひ下のリンクからのんびり読んでみてくださいまし~
▽前回のブログ『九星気学ってこんなこと①』
https://www.mooveforward.com/post/kigaku002
前回は五行についてでした。
今回は、気学鑑定士が穴が空くほど見る後天定位図についてお話しします!
ふむふむ、な視点で見てみてくださいね^^
GOGO~↓↓↓↓↓↓↓
《九星気学ってこんなこと④》
◎後天定位図について
後天定位図
気学では最も重要な図。
穴が空くほど今後見まくることになると思います~!
たいやきくんの歌が流れてくるほどに。笑

少し解説です。
九星の各定位置のことを、本座(ほんざ)といいます。
中央の場所は、中宮(ちゅうきゅう)。
そして、
東・西・南・北の30度を四正といい
60度の場所を四隅といいます。
ここで注意したいのが、
後天定位図では上が南!下が北!左が東!右が西!
地図とは逆なんですね(^^)
用語が沢山出てきたので、目で追いながら
おさらいしていきましょう。
例
〇 後天定位図では、南の四正が九紫火星の本座です。
〇 後天定位図では、北西の四隅が六白金星の本座です。
〇 後天定位図では、東の四正が三碧木星の本座です。
〇 後天定位図では、中宮が五黄土星の本座です。
こんな感じで反復朗読してみてください^^
それでは次に、時間に着目してみましょう。
それぞれの時間で、星それぞれの特徴を想像できますよ^^
〇東の三碧木星は、5時~7時
朝日が見える(暗かった所に光がさす)
〇東南の四緑木星は、7時~11時
太陽が昇る(前向き、発展)
〇南の九紫火星は、11時~13時
太陽が最も高い(広い範囲で明るく照らす)
〇南西の二黒土星は、13時~17時
太陽が少しずつ沈む(穏やか、帰宅の準備をする)
〇西の七赤金星は、17時~19時
太陽が沈み月が上がってくる(寂しさ、不足感)
〇西北の六白金星は、19時~23時
眠りにつく(過去を振り返る)
〇北の一白水星は、23時~1時
外が暗く冷えてくる(物を深く考える)
〇北東の八白土星は、1時~5時
夜中と朝の間(未来を考える、過去を振り返る)
ちなみに、中宮の五黄土星は時間間隔がない星になります。
◎十干と十二支の位置
十二支は時間、1年の月も表します。
四正は十二支1匹で担当
四隅は十二支2匹で担当
十干は東西南北の四正の場所と中央に陰と陽で2つずつ配されています。
◎暦と節替わり
気学では、月のことを節月(せつげつ)といいます。
1年を12の節気(せっき)にわけて、前半と後半に分けます。
1年を24に分けたものが二十四節気(にじゅうしせっき)です。
1年の始まりは立春(毎年2月4日ごろ ※変わる事もあり)で、1月1日が始まりではないのでご注意ください~
また、月の開始日(節入り日/せついりび)も1日ではなく毎月異なります^^
2月寅月 2月4日ごろ
3月卯月 3月6日ごろ
4月辰月 4月5日ごろ
5月巳月 5月6日ごろ
6月午月 6月6日ごろ
7月未月 7月7日ごろ
8月申月 8月8日ごろ
9月酉月 9月8日ごろ
10月戌月 10月9日ごろ
11月亥月 11月8日ごろ
12月子月 12月7日ごろ
1月丑月 1月6日ごろ
このように、毎年変わるため、検索するか
万年暦(書籍)でチェックしてみてください^^
用語が多かったですね
今回はここまでにします♪( ´・ω・`)
☆鑑定ご希望のかたは、下記URLへ☆
個別で占い鑑定を募集しています^^
今回ブログに書いている九星気学の鑑定でも良し。
それ以外にもカード鑑定、数秘術などご相談内容に合わせて選ぶこともできます。
メニューにないけどこんなこと見て欲しい!これで見て欲しい!も大歓迎です^^
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